吾唯足知

京都の竜安寺のつくばいは銭の形をしています。
水戸黄門こと徳川光圀公が寄進したと言われるものです。
わたしが利用している社用車のキーホルダーにしています。
唐突ですが、仕事でうまく行かない人が決まって言うことは
●●が悪い
●●が足りない
●●が・・・
ん〜自分に非はないのか・・・
いつもその●●を、たとえ一つでも無くそうと
心がけています。
仕事に集中していただくために。
でも求人しています。(*^-^)

京都の竜安寺のつくばいは銭の形をしています。
真ん中には水をためる正方形の孔が開いており、その孔を中心として、時計回りに五、隹、止、矢と彫られています。
孔を「口」の字に見立てて、
「吾唯足知」
つまり「吾は唯足を知る」と読むことができます。
これは禅の教えだそうですが、読んで字の如く、
私は満ち足りていることだけを知っているという意味です。
「誰もが自らの内に全てをもっていることを知るべし」という教えです。
不必要な欲望を持てば不満ばかりを感じて満ち足りた幸せな気持にはなれません。
しかし、欲望を捨てあるがままの状況を受け入れれば、不満を感じず満ち足りた気持で生きていけるということでしょう。
- [2006/03/30 17:48]
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